みなさんこんにちは、Rubyプログラミング少年団の高尾(たかお)です。
4月19日(日)に13回目となる一日Rubyプログラミング体験 in 松江を島根県松江市の揖屋公民館でやりました。
https://one-day-ruby-trial.doorkeeper.jp/events/20958
今回は、子どもが8人、大人が7人の合計15人が参加してくれました。また、講師を含めると6人のスタッフで運営しました。みなさん、ありがとうございました。
このイベントで「プログラミングがとってもおもしろかったよ」という人は、ぜひ プログラミング道場 にも遊びにきてくださいね♪
それでは、当日のようすを写真でお伝えしますね♪
今回は島根県松江市東出雲町にある揖屋公民館を利用しました。国道9号線から少し入ったところにあるため、場所が分かりにくかったかもしれませんね。
公民館の方が看板を用意してくださっていました。ありがとうございます。
さて、お父さんお母さんと協力しながら、コンピュータの用意ができたら教室のスタートです。講師の本多さんがコンピュータやRubyのことを説明しています。
難しい話はこれくらいにして、早速、プログラムを作っていきます。
本多さん「それでは、やり方を説明するので、お子さんは前のほうに来てくださいね♪」
コンピュータ、プログラミング、ゲーム、どれもとてもおもしろいので、講師が話をしてもなかなか子どもたちは聞いてくれません(笑)
どうやったら子どもたちが手を止めて説明を聞いてくれるか悩んだ末に編み出したのが、上の写真のように、子どもたちを前の方に集めて説明するというやり方です。これがなかなかいい感じで、しっかりと説明を聞いてくれますし、子どもたちとの距離も近くて反応が近くで見ることができて楽しいです。そして、立って歩くことが適度な運動にもなります。
さぁ、説明を聞いたらプログラムを作っていきます。
おもしろいプログラムができたら、みんなに集まってもらって、どのように動くのか、また、それをどのように作っているのかを聞きます。みんなの前で説明するのが苦手な子も多いので、そんなときは講師やスタッフが説明します。
自分が作ったプログラムをみんなの前で発表してくれるとうれしいけど、それはまたの機会でもいいからね♪
最後にみんなで今日の感想を書いて...
...記念撮影♪
今日も楽しいイベントになりました。参加してくれたみんな、ありがとう!
この体験イベントは、毎回同じものです。詳しい内容は 5月18日のレポート<クリックすると確認できます> をみてくださいね♪
みんなも体験してみませんか?
最後まで文章を読んでくれてありがとう!一日プログラミング体験の様子がわかったかな♪
どうだった?おもしろそうかな???
もし、「おもしろそうだな~」って思ったなら、きみも一日プログラミング体験に参加してみませんか?毎月第3日曜日(しまね家庭の日)に行っています。お父さんやお母さんに相談して、 http://smalruby.jp から申し込んでみよう!
きみと会えるのを楽しみにしてます。それじゃあね~♪
それと、各地域の青少年育成の会や公民館などで本イベントを開催してみませんか?
子どもたちはプログラミングに興味がありますし、親子を対象としています。各地域で行うイベントとしてもおもしろいのではないかと思います。
実際、島根県益田市の西部高等技術校さんが開催されたときには、とても楽しいイベントとなり、みなさんに満足いただけたようです♪
メール contact@smalruby.jp にてお気軽にお問い合わせください。
謝辞
キーボードを使うことが難しかったり、英語がまだわからない子どもたちでもプログラミングができるようにするためのソフトウェア:スモウルビーは、Rubyアソシエーションに助けてもらって作りました。
会場は島根県松江市の揖屋公民館に提供していただきました。
Rubyアソシエーション、揖屋公民館、ありがとうございました。