みなさんこんにちは、Rubyプログラミング少年団の高尾(たかお)です。
4月11日(土)の10:00ー11:30と13:30ー16:30に、6回目となるプログラミング道場を松江オープンソースラボでやりました。
プログラミング道場は、プログラミングを体験した子どもたちがステップアップするための無料のプログラミング教室で、みんながやりたい・作りたいと思ったことをわたしたちRubyプログラミング少年団がサポートしています。
今回は午後の部に7人が参加してくれました。残念ながら午前の部は参加者がありませんでした (^^;; また、島根大学の学生を中心に10人のスタッフで運営しました。みなさん、ありがとうございました。
ここのところ、1日体験を開催するごとにプログラミング道場への参加者が増えていて、とってもうれしいです!
ただ、今後は定員オーバーになるかもしれませんので、参加を希望される方は早めにお申込みいただいたほうがいいかもしれませんね♪
今回のテーマは、「スモウルボットV3の制作」でした。スモウルボットV3は小学生がひとりで制作できるライントレーサーです。前回、スモウルボットV3を制御したので、今回はスモウルボットV3自体を制作しました。説明書は「WIP: スモウルボットV3キットの組み立て方」にあります。
それと、今回はNHK松江放送局の取材がありました。その様子は4/24(金) 19:30-19:55のフェイスで放送される予定です。楽しみですね〜♪
それでは、当日の様子を写真でお伝えします。
会場は、松江駅前テルサ別館の2階です。ローソンの2階って表現したほうがわかりやすいかな。こんな看板がでているので、これを目印にしてくださいね。
まずは子どもたちが自分のコンピュータを準備するところからです。準備ができた人から、好きなことやります!
準備ができた人は、ゲームをしてもいいんです!
前回使ったスモウルボットV3。今回はこれを作ります。
さぁ、みんなの準備ができたので本多さんのあいさつから始まります。
今日は、こんなにたくさんの島根大学の学生さんがスタッフとして手伝ってくださいました。本当にありがとうございました。
その学生さんの自己紹介。緊張している感じが伝わってきます。
そして、子どもたちも自己紹介♪
今日のテーマを説明したら...
あとは自由です。
- テーマにそってスモウルボットV3を制作したり、
- はじめてプログラミング道場に来たので、スモウルビーの使い方の復習をしたり、
- スモウルボットV3を制御したり、
今回もいろいろでしたね。
おもしろいプログラムができたら、それをみんなに紹介してもらいました。
最後は記念撮影で...
...みんなの感想♪
今日も、とても楽しかったです!
みんなも参加してみませんか?
最後まで文章を読んでくれてありがとう!プログラミング道場の様子がわかったかな♪
どうだった?おもしろそうかな???
もし、「おもしろそうだな~」って思ったなら、きみもプログラミング道場に参加してみませんか?お父さんやお母さんに相談して、 http://smalruby.jp から申し込んでみよう!
きみと会えるのを楽しみにしてます。それじゃあね~♪
謝辞
キーボードを使うことが難しかったり、英語がまだわからない子どもたちでもプログラミングができるようにするためのソフトウェア:スモウルビーは、Rubyアソシエーションに助けてもらって作りました。
会場の松江オープンソースラボは、オープンソースソフトウェアに関する会議や打合せや研修の場として、松江市が無料で開放しています。
Rubyアソシエーション、松江市、ありがとうございました m(_ _)m