みなさんこんにちは、Rubyプログラミング少年団の本多(ほんだ)です。
1月10日(土)の10:00ー11:30と13:30ー16:30に、3回目となるコーダー道場松江を松江オープンソースラボでやりました。
今回は合計8人が参加してくれました。ありがとうございました。
今回のテーマは、「距離センサー」でした。センサーから目的のものまでの距離が測れる距離センサーを使って、手を動かしてキャラクターを動かすゲームや、手の動く速さを測定するプログラムを作りました。それ以外にも、フラッシュ暗算のプログラムや簡単なペイントソフトを作ってくれた友達もいました。
また、今回は鳥取県鳥取市から参加してくれた友達もいました。遠いところからわざわざ来てくれてありがとう!
最後は、作ったゲームをみんなでし合ってから終わりました。
当日のようすを写真でおつたえします。
コーダー道場は小中学生のためのプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、2014年9月現在では51カ国・526拠点で開催されています。
コーダー道場松江では、みんながやりたい・作りたいと思ったことをわたしたちRubyプログラミング少年団がサポートします。
みんなも参加してみませんか?
最後まで文章を読んでくれてありがとう!コーダー道場の様子がわかったかな♪
どうだった?おもしろそうかな???
もし、「おもしろそうだな~」って思ったなら、きみもコーダー道場に参加してみませんか?お父さんやお母さんに相談して、 http://smalruby.jp から申し込んでみよう!
きみと会えるのを楽しみにしてます。それじゃあね~♪
謝辞
キーボードを使うことが難しかったり、英語がまだわからない子どもたちでもプログラミングができるようにするためのソフトウェア:スモウルビーは、Rubyアソシエーションに助けてもらって作りました。
会場の松江オープンソースラボは、オープンソースソフトウェアに関する会議や打合せや研修の場として、松江市が無料で開放しています。
Rubyアソシエーション、松江市、ありがとうございました m(_ _)m